MENU

引越④ 引っ越し荷造りおすすめ順番!1週間前までにやること2step 7フロー

荷造り1週間前まで

さて新居が決まって次は荷造り!と思っても、どこから片づけて良いか悩む?なんてことありませんか?
引っ越しが決まってから実際に引越しするまで、ほぼ荷造りで終わるといって過言ではありません😭埃も出るので体調も崩しやすくなります。いかに効率よく荷造りを済ませるか、とても重要です。
ここでは『引越し1週間前までの荷造り』の順番とコツを紹介します♪
荷造りする際のおススメの順番として大きく分けて2つ!
『不用品の選別・処分』→『使用頻度の低い物の荷造り』です。
細かく説明していきますので、流れを確認し作業を進めてくださいね。

目次

手始めに新居に持って行かない不用品を処分をすることで、荷造りの負担を軽減しましょう😊
洋服など小さいものは断捨離に悩むことが多く時間を要します。そのぶん大きいものは不要かどうか判別がしやすくなります。新居に既に設置されていて必要のないエアコンや照明器具など不用品があれば早めに処分しましょう。
不用品の処分には大きく分けて3つあります。処分の仕方それぞれにメリットデメリットがありますのでよく考えて作業を行いましょう。

  • リサイクルできるもの
  • 粗大ゴミ
  • 捨てるもの

手放すものが決まっている場合や時間がない方は業者さんにお願いすると煩わしさもなく時短になりますので活用するのも良いと思います♪

リサイクルできるもの

まだ使用できるものは売ると多少のお金になります。リサイクルショップに持ち込めば当日~数日で査定が出ると思います。フリマアプリで売る場合は引越し間近に焦らずに済むように期限を設けて売るようにしましょう。手続きが煩わしい場合は、友人などに譲るのも1つの手段です。

粗大ゴミ

粗大ゴミは自治体によって回収方法が異なります。事前に確認をしましょう。一般的には以下の方法で処分できます。

  • 粗大ゴミ処理券を購入して、指定の場所に出す
  • 粗大ゴミ回収業者に依頼する
  • ゴミ処理施設に直接持ち込む

自治体によってはゴミ処理施設に直接持ち込むと無料の場合もあります。また自治体や回収業者に手配を行えば回収を待つのみとなり時間を有効活用できます。

引き取り回収に数日かかる場合もありますので早めに手続きをしましょう。引越し直前や直後の回収になると、マンションの管理人さんや回収業者からの問い合わせがきた場合に対応できなかったり慌てたり…ゆとりを持って対応できるように早めに手配しましょう。

捨てるもの

粗大ゴミ以外で不要となるものは分別して計画的にゴミステーションに出しましょう。また持ち込みOKのゴミ処理施設があれば持っていきましょう。

  • 可燃ゴミ、不燃ゴミなどに分別して出す
  • ゴミ処理施設に直接持ち込む

引越し前後で使用しない物(なくても困らないもの)から荷造りしていきます。
使用頻度低めのものは引越し後、時間にゆとりのある最後に開梱すればよい物となります。荷造り順番を記したので手順を確認してください。
基本は『①普段使用しないもので大きいサイズのもの』、次に『②重いもの』から梱包を始めると作業が楽になります。

STEP
布団(シーズンオフのもの、お客様用)

梱包の際に場所を取るので、空間が空いている始めに行うと容易です

STEP
ストック品(トイレットペーパーやティッシュ、洗剤など)

こちらも梱包の際に場所を取るので、空間が空いているうちに行うと容易です

STEP
書籍、DVD、趣向品やコレクション、ぬいぐるみ

1つずつ包まなくてよいものや、梱包に時間のかからない書籍やDVDなどから梱包していきましょう。

STEP
シーズンオフの家電、衣類、靴など

引っ越し後スグに必要ないものを箱詰めしていきましょう。

布団(シーズンオフのもの、お客様用)

引越し業者より布団袋を渡されると思います。旧居で使用しないお客様用の布団や、季節外れの掛け布団等をしまいましょう。我が家では普段、不織布の布団袋に収納しているので、そのまま支給された布団袋に収納しています。布団はかさばるので袋詰めしたら、押入れに収納しておきましょう。

普段使用している収納袋のまま引越しするとカバーが汚れたり、引きちぎれたりするので避けることが望ましいです😊

ストック品(トイレットペーパーやティッシュ、洗剤など)

ふるさと納税品のトイレットペーパーやティッシュ、洗剤など、引越し後1週間ほどなくても困らない分を箱詰めしましょう。
ペーパー系は軽いので大きいダンボールに、洗剤は重いので小さいダンボールに梱包しましょう。洗剤は動いてこぼれないようにしましょう。基本、開封していない洗剤は動かないように梱包すればよいですが、余裕がある場合は大きなビニール袋にボトルを入れてから梱包しましょう。在庫品は嵩張るので箱詰めしたらストック品置き場に収納しておきましょう。メモ書きとして『備蓄/ティッシュ』など箱の上、側面に記載しましょう。

書籍、DVD、趣向品やコレクション、ぬいぐるみ

梱包に時間がかからず重いものから梱包していきます。荷造りしたダンボールを重ねていく時、重いダンボールは下段に置いた方が好ましいです。
軽いダンボールの上に重いダンボールを置いて下段の箱が潰れることを避けるためです。
また重いものは運搬時の負担を軽くするため、かつ底抜け防止のために小さい箱に詰めましょう。
次に1つずつ包みながら箱詰めする趣向品やコレクションを梱包していきます。箱詰めの際は隙間をなくすように新聞紙などで詰めましょう。隙間があると動いて割れや破損を招くことになります。
おもちゃ箱をそのまま運搬で使用すると傷や汚れがついたりします。おもちゃ箱がそのままダンボールに入るようでしたら、そのまま梱包も可能です。ただし破損が気になる物はきちんとクレープ紙や新聞紙で包み、隙間をなくすように緩衝材で埋めましょう。

重いものは入れすぎると底が抜けたりするので適度な量を入れ隙間に『クッション』や『ぬいぐるみ』で詰めると良いです😄破損、汚れが気になる場合はビニール袋に入れれば◎

シーズンオフの家電、衣類、靴など

シーズンオフの家電

引越しまでになくても困らない小さな家電を箱詰めしましょう。
契約にもよりますが、ある程度の大きさの家電(支給されたダンボールに梱包できない)の場合は引越し業者さんの方で梱包してくれる場合もあります。確認しておきましょう。
1度で多くの小型家電を運べるようにダンボールに詰め合わせします。この時も詰めすぎて重くならないように注意しながら詰めることが大切です。小型家電を購入した時の箱がある場合は、箱に入れてダンボールに詰めると破損防止になりますし手間が省けます。
箱がない場合は、プチプチなどの緩衝材でしっかり包みダンボールにいれ、隙間を埋めましょう。
シーズンオフの品になるので荷解きは最後で良いものとなります。分かりやすいように『商品名』をメモ書きしておきましょう!面倒でも細かく書くことをお勧めします。箱詰めした時は忘れないと思っていても意外と記憶が曖昧になります。『電気ストーブ/加湿器/ホットプレート』など箱詰めしたものを記載しておきましょう。

小型家電を購入した時の箱は取っておくと引っ越し時に時短となります。またメルカリなどで出品する時にも、多少高く売れますので保管場所を確保できる場合は、保管をおススメします。

シーズンオフの洋服、カバン、装飾品

収納ケースやタンスごと運ぶと破損の原因にもなりかねます。原則はダンボールなどへの梱包が必要なので、事前に引越し業者さんに確認を取りましょう。
またシーズンオフの洋服は新居で荷解きする際に最後で良いものとなります。分かりやすいように、『部屋名(または使用者名)、品名(冬服セーターなど)』をメモ書きしておきましょう!

衣類は軽いため大きなダンボールを使用するのがおすすめです。
収納ケース(例えば引き出し1段)が、そのままダンボールに入る場合は、引き出しごと詰めればOK!

ハンガーボックスは広げると圧迫感があり場所も取ります。部屋にゆとりがある場合はシーズンオフのスーツやアウターをしまいましょう。ただし簡易的に収納できるので前日~数日前に行ってもOK!

引越し前後に必要のない靴

中~大サイズのダンボールを準備します。
引越し当日に履く靴や引越しまで履く靴を箱詰めしないように気をつけてください。
購入当時の靴箱を保管している場合は靴箱に入れてからダンボールに詰めると楽ですし型崩れ防止にもなります。
靴をしまう時は、靴の汚れを落とし、靴の中に詰め物をした後に片方ずつ緩衝材で包みます。こうすることで擦れ防止になります。またダンボールに詰める時は、硬い靴やスニーカーなど型崩れしにくい靴から敷き詰めます。型崩れが心配な靴はできるだけ上の方に入れるようにしましょう。
シーズンオフや急ぎ必要のない靴になるので荷解きは最後で良いものとなります。分かりやすいように『使用者名、品名(靴冬物など)』をメモ書きしておきましょう!

靴を重ねすぎると潰れたり、重くて運べない…となることもあります。
ダンボール内で重ねるのは2段程度にし1段目と2段目の間に緩衝材を敷き、靴が動かいないように隙間を新聞紙等で詰めましょう。

今回は、引っ越し荷造りをスムーズに進めるためのポイントをまとめました。上記のポイントを参考に、計画的に荷造りを進めてください。また他のブログ記事や引っ越し業者の情報などを参考にして、自分に合った方法を見つけてくださいね😊

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

はじめまして!転勤族の妻として全国各地を転々としながら、夫婦で新しい生活を楽しむ転妻です♪

このブログでは転勤族の妻ならではの視点から、引越し準備、新居での暮らし、地域との関わりなどリアルなエピソードを綴っていきます╰⁠(⁠*⁠´⁠︶⁠`⁠*⁠)⁠╯

コメント

コメントする


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次