いよいよ旧居の引越し当日。旧居での思い出に浸っている場合はありません😆
作業員の方が来るまでにしておくことがあります。手際良く進めて万全の態勢で迎えましょう。
また引っ越し作業中は作業員の方から色々なことを聞かれます。当日のスケジュールをしっかり抑えて、テキパキと答えられるようにしておきましょう(●’◡’●)
旧居での引越し当日の大まかな流れ
最後の荷造り(布団、カーテン、洗濯物)
当日に使用していたものを梱包します。新居で引っ越し当日に荷解き出来るようにダンボールに『スグに使用』など分かるようにメモ書きしましょう。詳細は次の項目で紹介しています。参考にしてくださいね
- 身の回り品をまとめる
- お布団の梱包
- 洗濯物をまとめる
- カーテンをしまう
- 家電の電源を切りケーブルをまとめる
スケジュールの確認
引っ越し作業が始まる前に予定を確認しておきましょう。
- ガス・電気・水道などの使用停止の立会時間
- 退去時の立会時間
- 新居へ移動する場合の電車の予約時間など
荷物搬出中は簡単な掃除と忘れ物がないか最終確認
段ボールがあった場所や、引っ越し作業中に埃やゴミが出ます。掃除機はラストに搬出してもらいましょう。荷物が運び出されて物がなくなった場所から順に掃除機でかけていきます。他に使い捨ての雑巾やウェットティッシュなどを用意しておき、気になったところを拭けるようにしましょう。
最後は靴箱など扉という扉を全てあけて奥まで隅々確認しましょう。
退去時立会
賃貸物件の場合、退去立会いがあります。荷物がすべて運び出された後に行うのが通常です。
鍵の返却や、退去する部屋の状況を貸主と一緒に確認し、修繕の必要があればどちらが対応するか話し合う時間となります。入居時からのものか把握しておきましょう。我が家は毎回概ね30分程度でした。
転居先へ移動
移動に必要な切符やお財布などチェックし、いざ転居先へ~
引っ越し当日の食事はどうする?
引越し業者が来るのが午前、午後でだいぶ感覚が違うと思います。私の場合は、毎回、移動先が遠いため移動時間を考えると午前から引っ越し業者が来るように手配しています。
午前からですと、ゆっくりと食事をしている時間もありません。なのでコンビニのおにぎりや、作業終了後、時間に余裕があれば外食で済ませることもあります。
また引越しの当日に生ごみを出すと捨てる際に困ることがあるので、コンビニや外食で済ませることをお勧めします。
引越し当日のゴミ処理
引越し当日や次の日がゴミの日、または24h廃棄OKのマンションであれば問題ないと思いますが、違う場合は困りますよね。
引っ越し時はゴミの日を確認しつつ作業することが大切です。特に当日に、生ごみが出ないように段取りよく行いましょう。
万が一ゴミが出てしまった場合は以下の方法を考えてみてください。
- 新居へ持っていき、新居のゴミの日に合わせて捨てる
※段ボールを1つ用意し梱包。ダンボールの上、側面に『ゴミ スグ廃棄』など分かるようにメモ書きしましょう。 - 近所の知人にお願いする
- 引っ越し会社にお願いしてみる
- 時間に余裕がある場合は処理センターへ持ち込む
引越し当日 作業員が来るまでに行う梱包とやること
身の回り品をまとめる(化粧品、ドライヤー、シェーバー等)
当日の朝、使用した身の回り品を『手持ちするもの』『箱詰めする物』に分けて詰めていきます。
手荷物するものは1か所にまとめて置いておきましょう。
- ヘアドライヤーを箱詰めする場合は使用後、ビニール袋に入れて洗濯ものに同梱
- 宿泊を伴う場合、手荷物品としてまとめるもの(洗顔・化粧品、シェーバーなど)
お布団の梱包
朝起きたら引っ越し業者から渡されている布団収納袋にしまいましょう。運ぶことを考えて重さを考慮しバランスよく収納しましょう。
洗濯もの
小または中サイズ程度のダンボールを用意し、新居で最初に洗濯する物を詰めるようにします。寝間着や、シーツ、タオルなど。すべての洗濯物を入れたら閉じて、ダンボールの上、側面に『スグ洗濯』など分かるようにメモ書きしましょう。
カーテン
大または中サイズのダンボールを用意し、各部屋のカーテンをしまいます。ダンボールの側面に『スグ使用/カーテン/部屋名』など分かるようにメモ書きし、新居引越し当日にカーテンを付けられるようにしておきましょう。
ダンボールにしまう際はしわがつきにくいように折る回数を少な目にして綺麗に畳み、重い遮光カーテンを下に、レースカーテンを上にするとシワの低減になります。
TVなどの電源を切りケーブルをまとめる
TVなどで複数ケーブルを使用していて配線が複雑な場合は、外す前に写真を撮っておくことをおススメします。
コードが外せない電子レンジなどは、養生テープで貼りつけておくとgood。
テレビは新居で設置した際に、作業員の方が動作確認するためリモコンは新居で最初に開ける箱に詰めておきましょう♪
まとめ
引っ越し当日は作業員の出入りもあり慌ただしく過ぎていきます。
時期にもよりますが夏の暑い時期などに熱中症にならないよう水分をこまめに取りながら作業を行ってくださいね