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引越③ 失敗しない!引越しの荷造りを効率的に進めるための4stepとコツ

効率的な荷造り手順

荷造りは、引越しの数週間前から始めるのが理想です。スケジュールを立てることで、計画的に荷造りを進めることができます。荷造りは大きく分けて『引越し1週間前までの荷造り』『引越し1週間で行う荷造り』『引越し前日の荷造り』『引越し当日の荷造り』に分けられます。準備とコツを掴んで効率的に荷造りを進めましょう!

引っ越し荷造りカレンダー
目次

引越し荷造りのポイントと気を付けること

まず始めに梱包時のコツを記載したので参考にしてください。
注意して行わないと、せっかくの梱包が台無しになってしまいます要点を押さえて作業を行いましょう♪

  • 梱包が楽なものから箱詰めする
    ※緩衝材の必要のない包まないですむもの
  • 重い物は小さい箱に詰める
    ※運搬時の負担軽減や底が抜けないようにするため
  • 洋服など軽い物は大きな箱に詰める
  • 重い段ボールを軽い段ボールの上に置かないこと!箱がつぶれます🥲
  • ダンボール内は隙間をなくすように物を詰める
    ※破損しやすい物の割れ・傷・破損防止のために。クッションやタオル、ひざ掛け、シーツ、ぬいぐるみなどをビニール袋に入れて埋めると◎
  • 箱の上と側面に部屋名と品名など記載しておく(開梱時の時短になります)

引越し荷造りの順番

STEP

引っ越し1週間前までに行うこと

詳細は別に記事を作成しています。この項目の下部にリンクを張っていますので、ぜひ参照してください♪

STEP
大きい家具家電の不用品の選別

洋服など小さいものは判断に時間が掛かりますが、大きいものは不要かどうか判別がしやすいと思います。新居に既に設置されていて必要のないエアコンや照明器具など不用品があれば早めに処分しましょう。

STEP
使用頻度の低いものから梱包(引越し後までなくても困らないもの)
荷造り本やシーズンオフのもの
  • 布団(シーズンオフのもの、お客様用)
  • ストック品
  • 書籍、DVD、趣向品やコレクション、ぬいぐるみ
  • シーズンオフの品もの(家電、衣類、靴)
STEP

引っ越し前の1週間で行うこと(最低限必要なもの以外から梱包)

ここからはお皿や細かい物の荷造りがメインとなります。緩衝材で包む必要性のあるものがメインとなってきます!気合をいれていきましょう!使い捨てのお皿やコップ、割りばしで代用できるものがある場合は、それらを活用して、ドンドン荷造りしていきましょう!

  • キッチン周り(最低限の食器やフライパン以外)
  • 洗面所周り(タオルなど必要最低枚数以外)
  • 洋服(旅支度のように考え最低限のみ残す)
STEP

引越し前日の梱包と行うこと

  • 手持ちする物をバッグに詰める
  • 冷蔵庫の電源を切る
  • 洗濯機の電源を切り、ホース内の水を抜く
  • 洗濯用品を纏めて梱包する
  • バス用品を詰める
  • キッチン、洗濯、バスの洗剤を梱包する
  • トイレ用品をまとめる
STEP

引っ越し当日に行うこと

  • 身の回り品をまとめる
  • 使用していたお布団の梱包
  • 洗濯物をまとめる
  • カーテンをしまう
  • 家電の電源を切りケーブルをまとめる

まとめ

荷造りは、引越しの中でメインの作業です。予定を立てることで、コスパ良く進めることができます。引越し日から逆算しポイントを抑えて段取り良く荷造りを行いましょう!

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この記事を書いた人

はじめまして!転勤族の妻として全国各地を転々としながら、夫婦で新しい生活を楽しむ転妻です♪

このブログでは転勤族の妻ならではの視点から、引越し準備、新居での暮らし、地域との関わりなどリアルなエピソードを綴っていきます╰⁠(⁠*⁠´⁠︶⁠`⁠*⁠)⁠╯

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